あなたの家の玄関の防犯対策は万全ですか?空き巣や泥棒などの侵入型犯罪の約50%は玄関からの侵入といわれています。また、別の統計では、空き巣や泥棒は、侵入に5分以上を要した場合、侵入を諦めるケースが大半だといいます。逆にいうと、不幸にして空き巣や泥棒の標的となっても、侵入に5分間耐えられる防犯対策を行っておけば、被害を防げる可能性が高くなるのです。
スポンサードリンク
空き巣や泥棒などといった、宅内に無断で侵入する系統の犯罪は、実にその50%程度が玄関から侵入しているそうです。玄関に施錠しないまま外出するのは論外ですが、しっかりと鍵をかけても手馴れた犯罪者たちであれば、簡単に開錠されてしまいます。
また、統計によると鍵を破るのに5分以上かかった場合、大半の泥棒は仕事を諦めて標的の家を変えるそうです。
泥棒の標的になってしまうのは、ある種仕方のない部分もあるのですが、不運にも標的になったときに被害にあう可能性を低くするのは、玄関の鍵を破られにくくする、少なくとも5分間は持ちこたえることのできる鍵をつけておくことなのです。
最初から玄関ドアに付いている鍵では防犯上不十分である可能性があります。
玄関鍵の防犯グッズを利用して、自宅の防犯力をアップしましょう。
ピッキング対策
「ピッキング」とは鍵穴に、特殊な工具を差し入れて開けてしまう犯罪行為です。鍵の種類や実行者の腕前によっては、なんとわずか数秒で開けてしまうことも可能なのです。
ピッキングは2000年ごろに一気に急増し、マンションを狙った空き巣の常套手段となりましたが、その後のメーカーなどの努力でディンプルキーのようにピッキングでは開きにくい鍵が普及しました。
2003年の9月には、ピッキングの道具を正当な理由無く持ち歩いたりしただけで逮捕される法律が施行され、実に1ヶ月間に67名が逮捕されました。近年ピッキング犯罪は大幅に減少傾向にあるようです。
サムターン回し対策
ピッキング被害が減った変わりに、増えたのが「サムターン回し」です。
サムターンとは、ドアの内側の鍵のツマミです。「サムターン回し」は呼んで字のごとく、サムターンを回してドアを開けるわけですが、そのやり方は様々で、ドアのスコープからや、鍵の付近にドリルで穴を開けたりしてから道具をドア内部に差し入れ、サムターンを回すのです。
これに対応するには、外部からサムターンに触れられないようにする「サムターンカバー」を取り付けることなどが考えられます。
スポンサードリンク